こんな本! ― 2012/04/03 20:10
新聞の広告でみて面白そうだから買った本「犬から見た世界」。
著者はA・ホロウィッツというアメリカの動物行動学研究者です。
ネットで注文したから届いてからはじめて手に取ったのですが
そのボリュームにひるんでしまった。347頁小さな字でびっしりと
あり、訳者による註が58項(18頁)もある。
ちょっと目を通しただけだけどとても興味深い本の予感がするのです。
これを読んだらルナのことがもっとよく解るような気にさせられます。
が、厚い!根気がつづくのか・・・
それに翻訳が硬い!たぶん正確で誠実な訳者なんでしょうけど
誰に読ませたいのかちょっと疑問です。
がんばってみるけど。。。
私はルナをとても愛すべきものと思っているけれど擬人化は
しないと肝に銘じています。
というとご大層ですが犬は犬だと思っているだけなんですけどね。
そういえばホロウィッツというピアニストの巨匠がいましたね。
ラフマニノフが好きだったのはこの人の演奏を聴いたから
だったのを思い出しました。
著者はA・ホロウィッツというアメリカの動物行動学研究者です。
ネットで注文したから届いてからはじめて手に取ったのですが
そのボリュームにひるんでしまった。347頁小さな字でびっしりと
あり、訳者による註が58項(18頁)もある。
ちょっと目を通しただけだけどとても興味深い本の予感がするのです。
これを読んだらルナのことがもっとよく解るような気にさせられます。
が、厚い!根気がつづくのか・・・
それに翻訳が硬い!たぶん正確で誠実な訳者なんでしょうけど
誰に読ませたいのかちょっと疑問です。
がんばってみるけど。。。
私はルナをとても愛すべきものと思っているけれど擬人化は
しないと肝に銘じています。
というとご大層ですが犬は犬だと思っているだけなんですけどね。
そういえばホロウィッツというピアニストの巨匠がいましたね。
ラフマニノフが好きだったのはこの人の演奏を聴いたから
だったのを思い出しました。
エクボ?いえネクボ! ― 2012/04/07 20:50
お疲れ気味のルナが寝てます。
目をつぶると眼窩の凹みがくっきりします。麿みたい。
ぐっすり寝ていてもなにかの気配を感じるとバチッとスイッチが入るのは
本当に不思議と言うか可哀想。
ルナは他の姉妹たちより神経質みたいです。
ルナさん たまには眠りこけてごらんよ。
目をつぶると眼窩の凹みがくっきりします。麿みたい。
ぐっすり寝ていてもなにかの気配を感じるとバチッとスイッチが入るのは
本当に不思議と言うか可哀想。
ルナは他の姉妹たちより神経質みたいです。
ルナさん たまには眠りこけてごらんよ。
モミジイチゴの花 ― 2012/04/09 18:54
いつもルナが走っている市民の森の桜広場には
今日はお花見の人がちらほら歩いていました。
宴会をするようなところじゃないからここには本当の
花好きしかきません。
ほとんどが山桜のなかに1,2本あるソメイヨシノは8分咲で
一番綺麗なときでした。山桜が咲くのはもう少しあとです。
さすがにルナを走らせるのはやめて雑木林の小道を歩いていたら
藪かげに真っ白な花をつけているモミジイチゴに気がつきました。
モミジイチゴは桜と同じバラ科です。花の形も似ています。
初夏になるとオレンジ色の実がなります。
これがまたルナの大好物でこの季節の散歩ではルナも
キョロキョロ、クンクン忙しいのです。
でも自分では採れません。モミジイチゴには小さいけど
鋭い棘があるから。
かあさんとってくださいと訴えるのなんのって。
桜と同じようにあっけなく散る花だけどなかなか綺麗な花です。
今日はお花見の人がちらほら歩いていました。
宴会をするようなところじゃないからここには本当の
花好きしかきません。
ほとんどが山桜のなかに1,2本あるソメイヨシノは8分咲で
一番綺麗なときでした。山桜が咲くのはもう少しあとです。
さすがにルナを走らせるのはやめて雑木林の小道を歩いていたら
藪かげに真っ白な花をつけているモミジイチゴに気がつきました。
モミジイチゴは桜と同じバラ科です。花の形も似ています。
初夏になるとオレンジ色の実がなります。
これがまたルナの大好物でこの季節の散歩ではルナも
キョロキョロ、クンクン忙しいのです。
でも自分では採れません。モミジイチゴには小さいけど
鋭い棘があるから。
かあさんとってくださいと訴えるのなんのって。
桜と同じようにあっけなく散る花だけどなかなか綺麗な花です。
落花のモザイク道 ― 2012/04/15 11:45
今朝ルナと歩いた道にはどこもサクラの花びらや椿の花が
モザイク模様にちりばめられて踏むのがもったいないようでした。
初夏のような陽気だったり冬に逆戻りみたいな雨だったり
気まぐれなお天気だけど季節は確実に移っているんですね。
とっておきの写真を撮ろうと思うのにルナはカメラが大嫌い。
カメラを向けてオスワリさせるとそっぽをむくか白眼に
なっちゃいます。デジカメでもこうなんだから大きなレンズを
向けられるとウーッと唸ります。
タマシイを抜かれると思ってるのかも。
モザイク模様にちりばめられて踏むのがもったいないようでした。
初夏のような陽気だったり冬に逆戻りみたいな雨だったり
気まぐれなお天気だけど季節は確実に移っているんですね。
とっておきの写真を撮ろうと思うのにルナはカメラが大嫌い。
カメラを向けてオスワリさせるとそっぽをむくか白眼に
なっちゃいます。デジカメでもこうなんだから大きなレンズを
向けられるとウーッと唸ります。
タマシイを抜かれると思ってるのかも。
梨の花 ― 2012/04/19 09:18
昨日の里山散歩。
久しぶりに谷戸の奥に下りてみました。
すると なんと今まで気づかなかった梨畑がありました。
いまが盛りの梨の花が真っ白で、花の下ではもう若くはない夫婦が
受粉作業をしていました。
横浜には「浜梨」というブランド梨がありますが
宅地開発や農家の高齢化で梨畑は少なくなりました。
梨栽培は過酷な作業がつきものだそうで私が知り合った生産者も
数年前に止めてしまいました。
頑強そうな人でしたが腰痛が酷くてリタイアだといってました。
今年は冬が長かったので梅・桃・桜が切れ目なく咲き いま梨の花がさかりです。梨の優しい白花にほっとした一時ではありましたが
近郊農業の先行きを考えてしまいました。
ルナは伸び始めた草の斜面を走ったり好みの禾本科の草を
つまみ食いしたり大満足な1時間30分でした。
久しぶりに谷戸の奥に下りてみました。
すると なんと今まで気づかなかった梨畑がありました。
いまが盛りの梨の花が真っ白で、花の下ではもう若くはない夫婦が
受粉作業をしていました。
横浜には「浜梨」というブランド梨がありますが
宅地開発や農家の高齢化で梨畑は少なくなりました。
梨栽培は過酷な作業がつきものだそうで私が知り合った生産者も
数年前に止めてしまいました。
頑強そうな人でしたが腰痛が酷くてリタイアだといってました。
今年は冬が長かったので梅・桃・桜が切れ目なく咲き いま梨の花がさかりです。梨の優しい白花にほっとした一時ではありましたが
近郊農業の先行きを考えてしまいました。
ルナは伸び始めた草の斜面を走ったり好みの禾本科の草を
つまみ食いしたり大満足な1時間30分でした。
最近のコメント